週明けの仮想通貨市場は先週末に引き続き高値で揉み合いの動きが継続。本日はファンドストラッド社代表、トム・リー氏に分析などが報じられた。


22日の仮想通貨市場

22日のビットコインは底堅い動き。終値ベースでは前日比でほとんど横ばいとなった。主要なアルトコインは小幅な上昇をしており、コインマーケットキャップによる市場全体の時価総額は20兆円を回復している。ビットコインは引き続き5400ドルのレジスタンスにトライする形に。今週もこの価格帯を突破できるかが投資家からは注目を浴びるだろう。


22日のトピック

本日は、ファンドストラッド社代表、トム・リー氏の分析が複数のメディアで報じられた。まずツイッター上では「アルトコインの季節」が到来すると指摘。今年中にアルトコインが大幅に上昇する可能性について言及した。また、コインテレグフからは同氏のインタビューが報道。自社で開発するBMI指数からは、市場がすでに中長期的な強気トレンドに転換した可能性があると述べた。本日はこの他に、ブルームバーグのデータから、ビットコインが全金融資産の中でビットコインのリターンが最も高いことが明らかに。これは、年初からナスダック、S&P 500、不動産、石油、金などの金融資産のリターンを比較してもの。ビットコインの価格は2日に高騰を果たしたが、このようなデータは市場の現在の強さを示す根拠となるだろう。これ以外には、本日国内取引所が大型連休へ向けた対応を発表。サービスの休止など対応については、取引所でかなり差があるようだ。また、ビットフライヤーは本日からレバレッジ取引の倍率を4倍に引き下げる予定であったが、システムの不具合が見つかったため、延期を発表した。