トム・リー氏は21日、相場に関しての分析をツイートした。また、22日にはコインテレグラフ日本版のインタビューに答え異なる視点から現在の相場について言及している。


アルトコインの季節がやってくる?

リー氏はツイートの中で、年内に「アルトコインの季節」が到来することを指摘。「アルトコインの季節」とは、アルトコインがビットコインとは独立して上昇する期間のことであり、しばしば専門家の中で使われる用語だ。先月にはイートロ社アナリスト、マイティ・グリーンスパン氏が同じ言葉を用い、市場を分析した。リー氏によれば、過去のデータから、ビットコインとアルトコインの相関性が下がると「アルトコインの季節」が到来すると指摘。直近では相関性が薄れつつあり、年内にアルトコインのみが上昇する期間が訪れる可能性について言及した。また、これまでアルトコインが単独で上昇した時期は、15年、16年、17年と、17年末から18年1月に起こったと指摘。上昇率は平均して1100%だと述べ、次に訪れるときも高い上昇率が見込めると述べた。


市場はすでに強気トレンドに転換した可能性

リー氏は22日、コインテレグラフのインタビューでも現在の相場について見解を示している。それによると、自社で開発したBMI指数が67を超えており、相場はすでに中長期的な強気トレンドに転換した可能性があるとのことだ。同氏によると、18年相場では、BMIが一度も50を超えなかったと指摘。また、これまでの弱気相場でも一度も50を超えることはなかったとのこと。しかし、67を超えた場合は短期的に価格の下落が起こってきたとも述べ、今回も短期的な価格の調整が起こる可能性について指摘した。その際、最大で価格は25%下落するとのことだ。